令和7年7月18日(金)、昼間部・夜間部それぞれの時間帯において、防災避難訓練を実施しました。
昼間部では、下関消防署への通報を含む、実践的な避難訓練を行いました。13時25分、食堂からの出火を想定し、警報ベルを作動。校内には緊迫感が漂い、実際の災害を想定した訓練を展開しました。
生徒たちは訓練の重要性を理解し、私語もなく避難場所へと移動しました。
その後、熱中症対策のため教室に戻り、社会科教室からのリモート配信にて、教頭先生より講評がありました。「災害から命を守るためには、どのような行動をとるべきかを常に考えることが大切」との訓示があり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
夜間部では消防署への通報は行いませんでしたが、昼間部と同様の避難訓練を実施しました。
なお、今回の訓練は、火災時の避難と土砂災害警戒区域としての避難を目的として実施しました。