令和7年7月23日(水)、下関中央消防署から3名の講師をお招きし、教職員を対象とした心肺蘇生法の実技訓練を行いました。救急隊の到着までに行う心肺蘇生法やAEDの使用は、命をつなぐために不可欠であり、その正しい知識と手順を繰り返し確認することができました。
実際の緊急場面を想定したグループ実習では、真剣な姿勢で研修に取り組みました。講師の方々は、現場での経験を交えながら分かりやすく指導してくださり、「もしもの時」に冷静かつ迅速に対応できるよう、意識を高めることができました。