2024年11月21日木曜日

交通安全教室


令和6年11月20日(水)
下関警察署から講師をお招きし、交通安全教室を実施しました。
交通安全教室では、特定小型原動機付自転車の正しい使い方、自動車の左折時の注意点、高齢者への配慮、ルールを守る重要性と加害責任、そして居眠り運転や飲酒運転の危険性などについて、詳しく教えていただきました。
【生徒の感想から】
○被害者にも加害者にもならないように気をつけたい。
○交通ルールを守って、安全を意識することで事故を防ぐことができるので、このことを常に頭に入れて行動したい。
○他人事で無く自分事として運転するように心がける。
○特定小型原動機付自転車に免許なしで乗れることを知らなかった。もし乗ることがあったら安全に十分注意したい。

2024年11月14日木曜日

性に関する教育講演会


令和6年11月 6日(水)昼間部1年次
 講師 下関市立市民病院 前副院長 前田 博敬 先生
令和6年11月13日(水)夜間部1年次
 講師 関門医療センター 産婦人科医長 林 公一 先生

下関東ロータリークラブ「高校生のための性教育講座」からお二人の産婦人科医師をお招きし、男女の違い、月経前症候群:PMS、性感染症、妊娠、避妊、人工妊娠中絶等について学びました。「月経の辛さに寄り添ってもらうと救われる」「後先を考えて行動したい」「互いをよく知り、尊重し合うことが大切だ」など、自他の健康に対する思いを深めることができました。

2024年11月8日金曜日

全校終礼(11月)


令和6年11月7日(木)
全校終礼(昼間部、夜間部)を行いました。
【校長講話要旨】
○山口県定時制通信制スポーツ大会の優秀な成績と大会に参加してくれた生徒が多かったことを嬉しく思うこと。
○試合に出ている生徒を他の生徒が一生懸命応援している姿を誇らしく思ったこと。
○総合文化部の活動をはじめ、得意な分野や興味がある分野で頑張る姿を嬉しく思うこと。
○校外ボランティア、街頭募金活動、生徒全員によるモザイクアート等、すべてが下関双葉高校の歴史となっていること。
○相手を誹謗中傷しない、相手のエリアを犯さない、居心地の良い学校をつくりたいこと。
○中国の古典『老子』の中に出てくる「大器晩成」の言葉から、大きな器を作るのには時間がかかるように、それぞれの器をつくるために時間をかけて取り組むこと。
○小さな成果でもできたときは自分を褒めるように心がけること。その小さな積み重ねが、励みや自信になり、自己肯定感や自己有用感に繋がること。
○未来はみなさんの手の中にあること。

※下関双葉高校は生徒が主役の学校です。
できたこと、チャレンジしたことを、自分自身で褒め、成長につなげられる学校でありたいと考えています。

賞状披露


令和6年11月7日(木)
第54回山口県高等学校定時制通信制スポーツ大会及び令和6年度「消費者啓発の標語」の賞状披露を行いました。

○第54回山口県高等学校定時制通信制スポーツ大会
開催日 令和6年10月12日(土)
<団体戦>
 学校対抗リレー(男子)競技 第3位
 卓球競技男子団体 第1位
<個人戦>
 卓球競技女子個人戦 第3位
 卓球競技男子個人戦 第3位
 男子ソフトテニス競技 第1位
 女子ソフトテニス競技 第2位
 バドミントン競技男子ダブルス 第2位
 バドミントン競技男子ダブルス 第3位

○令和6年度「消費者啓発の標語」
 最優秀賞(18歳から大人!成年年齢引き下げ啓発部門)
「ちょっと待て 即決せずに 一呼吸」

2024年11月7日木曜日

昼間部合同避難訓練・夜間部避難訓練


令和6年11月6日(水)避難訓練を実施しました。
○昼間部は下関総合支援学校高等部と合同で避難訓練、消防署職員の方の指導の下、消火器による消火訓練を行いました。
○夜間部は厨房からの火災を想定した、避難訓練を行いました。
【消防署職員講評要旨】
○避難で最も大切なことは、自分の身を守ること。
○火災に遭遇したり目撃したりした場合は、周囲の人と協力して避難し、速やかに119番に通報してほしい。
○小さな火災であれば、消火器などを使用して初期消火を試みてほしい。
【下関双葉高校長講評要旨】
○最も大切なのは命で、安全を最優先させること。
○情報を早めに確認し、予測した行動をとること。
○余裕があれば他を助ける行動をとること。

※下関双葉高校と下関総合支援学校高等部は、共に安全への意識を高めていきます。

2025年7月14日 前期クラスマッチ

 開催日:7月14日(月曜日) 会場:J:COMアリーナ下関(熱中症対策として初の試み) ★昼間部:ドッヂビー大会  昼間部では、安全性の高いフリスビー風ドッヂビーを採用し、生徒が軽やかに連携して活躍しました。運動量が多い競技ながらも、冷房環境の下で集中して臨んでいました。 ★夜...