11月6日(木)昼間部・夜間部に分けて全校集会を行いました。
表彰式では、10月11日に開催された県高等学校定時制・通信制スポーツ大会で入賞した生徒に対して、賞状の披露が行われました。
また、壮行式では、11月16日に六本木ヒルズ(東京)で開催される全国生活体験発表大会に県代表として出場する昼間部の生徒を激励しました。
全校集会では酒井校長から、生徒の長い人生を考え、以下の言葉が伝えられました。
○ 一番転びにくい歩き方は真っ直ぐ歩くこと
○ 遠回りくらいが丁度いいこと
○ 思いやりの心をもつこと
○ 学ぶのがうまい人になってほしいこと
○ 「何を知らないかを知る」ということが知るということであること
○ 「準備すること」や「計画を立てること」を大切にすること
○ 「当たり前のことを当たり前にやる。それもとことんやる。」これが成功する道であること○ 本当に大変な時に「声をかけてくれる人」「そっと寄り添ってくれる人」「味方でいてくれる人」を大切にしてほしいこと
生徒の人生はトラック1周に例えると第1コーナーもまわっていません。
下関双葉高校は、生徒の自主性を育みながら、生徒がより良い人生を歩むことができるよう、たくさんの声掛けをしていきます。


