10月7日(火)後期始業式を昼間部・夜間部ともに体育館で行いました。
酒井校長が季節の秋について触れました。「秋」を「あき」ではなく、大切な時期や重要な局面を示す「とき」と読む場合があることを説明しました。
人生は思いどおりにならないことも多く、願いや思いが叶わなければ、次の秋(とき)に備えること。自分自身で選択と決断をし、最善を尽くすことが大切だと伝えられました。
本校のスクール・スタンダードである「社会のルールが双葉のルール」に触れながら、社会や本校が求める社会性についても説明しました。そして、「自由には責任が伴うこと」「下関双葉で生活している間に、大人の階段を上ること」について説明され、それぞれにとって実りの秋(あき)にしてほしいと締めくくりました。
下関双葉高校の生徒も学校も一歩ずつですが、確実に未来に向けて歩んでいます。引き続き、令和7年度後期の下関双葉高校の教育活動に御理解をお願いいたします。
夜間部

