開催日:7月14日(月曜日)会場:J:COMアリーナ下関(熱中症対策として初の試み)
★昼間部:ドッヂビー大会
昼間部では、安全性の高いフリスビー風ドッヂビーを採用し、生徒が軽やかに連携して活躍しました。運動量が多い競技ながらも、冷房環境の下で集中して臨んでいました。
★夜間部:ソフトバレー対抗戦
夜間部では初心者でも取り組みやすいソフトバレーボールを実施しました。軽いボールを用いて教員とともに試合を行い、和やかでありながらチームの結束も高まりました。
今年は地域のJ:COMアリーナ下関で初めて実施しました。夏場の室内競技では特に「冷房の設置が最も効果的」とされ、涼しい環境が生徒たちの安心と集中を後押ししました。
★水分補給:生徒の判断に任せた適宜方式
水分補給の時間はあらかじめ設けず、「必要に応じて各自で自由にとる」方針を採用しました。冷房環境と相まって、生徒たちは自分のペースで水分補給し、熱中症対策への意識も高まりました。
★教員も参戦!全員で盛り上げ
生徒数が少ないクラスでは教員がチームに加わり、場を大いに盛り上げました。生徒からは「教員とバレーができて楽しかった」「一緒に勝てて嬉しかった」との声もあり、和気あいあいとした雰囲気に包まれ、学年を超えた一体感も実現しました。
