12月11日(木)学校保健安全委員会を開催し、生徒が安心して学べる環境づくりについて、保健・安全の両面から学校医、学校薬剤師の先生方からご指導いただきました。
また、生徒による実践発表として「『暑さ指数看板』の視認性と熱中症予防行動との関係について」と題して報告をしました。今夏、生徒が作成した『暑さ指数看板』を全校に掲示し注意喚起を行った結果、看板を見て理解した生徒群とそうでない群とでは熱中症予防行動の実施に有意差があることがアンケート調査から分析できました。災害級の暑さから身を守り、学校教育活動を安全に行えるよう、効果的な注意喚起の方法を引き続き検討していきます。
