5月20日(火)、昼間部・夜間部に分かれて、全体集会を行いました。
酒井校長が、下関双葉高校を一隻の船にたとえ、めざす方向性や、より良く過ごすために必要な「安心・安全で人権が尊重された環境づくり、生徒が生き生きとした環境づくり」について伝えました。
また、船を下りる(卒業する)時に、確かな学力と社会性を身に付けておいてほしいこと、学校生活を送る中で、互いを認め合い、みんながいるから頑張れる環境をつくってほしいことが伝えられました。
生徒は熱心に話を聞いていました。
下関双葉高校は、生徒の成長に伴走し、自己肯定感を高めるとともに、社会性を育成していくことをめざしています。