令和7年度 前期「始業式」
4月9日(水)昼間部・夜間部に分かれ、令和7年度前期始業式を行いました。新入生55名を迎え、昼間部115名、夜間部40名、全校生徒155名の体制で下関双葉高校が動き出しました。
昨年度の同時期よりも23名増え、ますます学校に活気が出ると思います。
式では酒井校長が、「誇りのもてる学校」をつくりたいこと、そのために以下の3点を伝えられました。
①「自分を大切に まわりも大切に」
みなさん一人ひとりは無限の可能性がるので自分を大切にすること。人は人と比べたがるが、大切なことは自分に向き合い、自己に焦点を当て、自分自身が成長することで、キーワードは自己に焦点化できること。
自分と同じように、相手もかけがえのない存在だということを忘れないこと。自分と考えや行動が違ったとき、それぞれ事情があるのではないか考えてほしいこと。必要以上に相手のエリアに踏み込まないこと。
②「学ぶことを大切にする」
新学期は気持ちを新たにできるチャンス。自分のペースで構はないので、自分なりの学びを実現すること。未来は自分の手の中にあること。学校は、一人ひとりに寄り添いながら成長を促していくこと。
③「小さなことでもよいのでチャレンジしてみる」
チャレンジすることは勇気がいるが、最初の一歩がないと道は始まらないこと。どんな成功者も最初は初心者で、大切なのはその一歩、半歩の勇気を持つこと。
失敗しても何度でもやり直しはきくこと。
成功の反対は失敗ではなく、チャレンジしないこと。
下関双葉高校では、生徒一人ひとりが、自分に焦点を当て、まずは目の前のことを着実に丁寧に行うことで、生徒の未来が開けていくと信じています。
下関双葉高校の7年目の活動を引き続き御支援ください。