2025年1月9日木曜日

令和6年度山口県学校保健・学校安全表彰(学校保健の部)

令和7年1月9日(木)
令和6年度山口県学校保健・学校安全表彰(学校保健の部)
開校以来5年間の学校保健活動を振り返る機会を得、標記表彰において「優良校」を受賞しました。これからも保健教育及び保健管理を計画的かつ組織的に実践し、家庭や地域と連携しながら、生徒とともに学校保健の推進と一層の充実を図りたいと思います。
御協力いただいたすべての方々に感謝いたしますとともに、今後ともお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

全体集会(1月)

令和7年1月8日(水)昼間部・夜間部に分かれ、全校集会を行いました。
2025年の始まりに際し、校長から以下のメッセージを伝えました。 

令和6年に引き続き
◎誇りのもてる学校づくり
 生徒にとって「この学校で学べてよかった」保護者にとって「この学校に通わせてよかった」地域にとって「この学校があってよかった」職員にとって「この学校で働けてよかった」と思える学校づくり
◎安心・安全で人権が尊重された学校づくり
◎生徒が主役の学校づくり をめざしていくこと。

その上で、2025年は自己に焦点化し、経営者が大切にする4つの目(視点)を参考に、自分自身を経営する視点を持ってみてはどうかということ。

①鳥の目…鳥が空から見るように全体を見る
②虫の目…目の前を見る虫のように、目の前のことを深く掘り下げて見る
③魚の目…水の中を泳ぐ魚のように、過去・現在・未来という流れを見る
④コウモリの目…逆さにぶら下がるコウモリのように違う視点で見る

自分は自分にしかなれない。うまくいかない時や行き詰った時は、心を落ち着け、4つの目のどれかを思い出してほしいこと。

それぞれが、進級や卒業に向けて、将来の目標に向けて、ロングスパンで考えながら、自分の心や体と向き合うことが、自分自身を経営することにつながるのではないかということ。

一人ひとりにとって、かけがえのない素晴らしい年になることを願い、一緒に一歩ずつ歩んでいきたいこと。

※本校を応援していただいている皆様へ
 2025年がスタートしました。令和7年度に本校は開校7年目を迎えます。たくさんの皆様の御支援があり、生徒は今を生き、未来を見つけようと落ち着いた学校生活を送っています。
 2025年も、本校への変わらぬ御支援をお願いいたします。



                               2025年1月8日      
                               山口県立下関双葉高等学校 
                                   校長 酒井 紀暁 

2025年7月14日 前期クラスマッチ

 開催日:7月14日(月曜日) 会場:J:COMアリーナ下関(熱中症対策として初の試み) ★昼間部:ドッヂビー大会  昼間部では、安全性の高いフリスビー風ドッヂビーを採用し、生徒が軽やかに連携して活躍しました。運動量が多い競技ながらも、冷房環境の下で集中して臨んでいました。 ★夜...